プロフィール
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上野琴久
●1991年東京生まれ
●音楽歴は小3〜5の三年間のピアノレッスンのみ。ただし幼少よりビートルズを歌うことが好きで、ほぼ全曲をレパートリーにしていた。
●特技として異常に高い声が出る。あと自然に身に付いた絶対音感を持っているが、それ自体あまり役に立つものではない。でも、音程感自体はかなり良いほう。
●野球と、ラーメンが大好き。
●歌手になるつもりはないが、歌は好きなときに歌っていくという。現在、特にラップにはまっている。

上野哲生
●1953年東京生まれ 琴久の父親
●国立音楽大学作曲家卒業 中村太郎、溝上日出夫の各氏に師事。
●現在、ロバの音楽座、カテリーナ古楽合奏団の中心的メンバー
 サントゥール、プサルテリー、リュート、サズ、シターン、等多くの古楽器系打弦撥弦楽器を担当
 また、ダルブッカ、ザルブ、ダフ、等、西アジアの太鼓類を得意とする。
 クルムホルンやリコーダーといった笛系古楽器も演奏する機会も多い。
●かつては電子音楽、ミニマル系の音楽に傾倒し、コンピュータのデジタル録音なども得意な分野
 サンプリング音のコラージュなども多く手がける

上野律子
●秋田県生まれ 琴久の母親
●国立音楽大学声楽家卒業。同大学院卒業 渡邊高之介、砂川稔、桑原英子の各氏に師事。
●89年、イタリアで開かれた第一回虹のコンクール第一位
●現在二期会、ぐるーぷなーべ会員


上野哲生・作曲作品リスト
(野上哲の名前で出したものもあります。またリンクのあるものは他のホームページ上に情報があります)
●オペラ:「蜘蛛となめくじと狸」(74')、「女房」(75')、「仮面」(76')、「HIKARI=桜町領の尊徳」(98')
●ミュージカル:[ハメルーンの笛吹き」(77')、「泣いた赤鬼」(99')、「夢の翔る街」(04')
●管弦楽:二十面の箏とオーケストラのための「島引き鬼幻想」(82')、「ほえろブンブン組曲」(80')
●箏曲合奏作品:「三つの舞」(80')、 「桃花源の宴」(83')、「テロメア」(08')
●合唱総合作品:「下野物語」(89')、「届け日本の光」(03')、「人に棲む5つの詩」(09')
●歌曲:「風のめばえ」(歌:桑原英子 Pf:山下洋輔 初演)、「らくりんの花」「そのひとがうたうとき」、「Goodnight」他
●合奏作品:「四種の薬」for fl,vib,bas,dr(76')、数十人のリコーダーの為の「キアイ」(77')、他
●電子音楽作品;「Cakra part1--4」(78')
アニメ劇伴「ほえろブンブン」(80')「おはようスパンク」(81')、「とんでモンペ」(82')
●映像伴奏:ドキュメンタリー「阿寒の四季」(84')
らくりん座劇伴奏音楽:「島引き鬼」(80')、「吉四六昇天」(82')、「もっとたべたい」(91')、「ガリレオ・ラブソング」(93'),「おこんじょうるり」(94')、他
●編曲:「中学生のための合唱曲集」創芸書房(79')、「砂山」「寿限無」「ラプソディ・イン・ブルー」他 for山下洋輔(78'〜92')、「山下洋輔組曲」「パリのアメリカ人」for茂木大輔(00')、他
●ロバの音楽座、カテリーナ古楽合奏団:音の展覧会、雪のモテット、星の国、インスピレーション、トーナドーナ、さなぎ星、星わらし、ノスタルジア、地上の灯、他